私たちウィズが考える『仕事』とは、
与えられた業務をこなすことだけではありません。
スタッフひとりひとりが主体となってアイデアを出し合うこと。
チームで力を合わせて創り上げること。
その結果が自信となって自立への道へと繋がっていく。
それが仕事だと考えています。
仕事を通じて得られるものは、
「自分の力で進める自信」であり、
「自分の意思で生きる自信」だと思います。
働く全てのスタッフが喜びに満ちた人生を送るために、
私たちウィズは存在しているのです。
ウィズでは自主性を尊重し、
ハンディキャップのあるスタッフでも前向きにチャレンジできるように、
支援するサポートスタッフとチームを組んで業務を行っています。
業務で最優先されるのは『効率』ではありません。
『非効率』であってもちゃんと仕事の結果を生み出すことを大切にしています。
そんな職場環境だから、安心してスタッフひとりひとりが仕事に取り組め、
その仕事の結果が自信へと繋がり、
“自分で生きる”という自立の喜びが目覚めるのです。
これまでに私たちウィズスタッフのアイデアや
工夫から生まれた事例をご紹介します。
ウィズの事業の柱のひとつであるフラワーアレンジメント事業。 その主要ブランドは「エトワール(Étoile)」「ソレイユ(Soleil)」という名が付けられ、さらに製作アイテムの分類ごとにサブブランド名も付けられています。 このブランド名、実はサポートスタッフが中心となって考え出したもの。 「エトワール」はフランス語で「星」、「ソレイユ」は「太陽」で、それぞれの異なるブランドイメージにあわせて企画・デザインした作品をスタッフみんなで製作しています。